最近はいろんな業種でインバウンド対策が進んでいますが、もちろんマジックショーも例外ではありません。
外国からのゲスト向けのパフォーマンスのお問い合わせも年々増えてきています。
英語が話せるマジシャン
日本人マジシャンであっても、海外公演の経験者や、日常会話程度の英会話ならOKというマジシャンもいますし、マジシャンのための英会話教室なんてものも開催されていたりします。
中には英語以外の外国語もOKという方もいらっしゃいますよ。
マジックは、言葉が分からなくても楽しめる芸能
マジックショーは、お喋り一切なしにするといった構成も可能です。いわゆる「ノンバーバルコミュニケーション」と呼ばれるものですね。
言葉なしで、表情や動きだけでお客様とコミュニケーションを取る手法です。
またマジックの現象には、本来言葉がなくても理解して頂けるものが多く、言葉が通じない状況でのパフォーマンスもプロマジシャンは慣れています。
日本らしい、和のテイストを取り入れたマジック「和妻」
「せっかく外国人の方に日本でマジックショーを観てもらうなら、日本独自のマジックショーをお見せしたい」と思う方もいらっしゃるでしょう。
日本のマジックには「和妻」と呼ばれるジャンルがあります。
「水芸」と呼ばれる水を自由に操るものが代表的ですが、そこまで本格的な設備が必要なものでなくても、マジシャンやアシスタントが和服を着て和の音楽に合わせて、和傘や能面を使用したマジックなどもあります。
これぞ日本!という雰囲気のマジックショーになりますよ。
外国人の方向けのマジックショーをご希望の場合は、先にそのご希望をお伝えくださいね。
いろいろな演出方法をご提案致します。